アイデアリズム idealism daydream

「私が袋詰めの数を数えたことは全く意味が無かった」 就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場/作業所)で袋詰めや箱詰めのお仕事 2024年10月03日

2024年10月03日

 一夜明けて、袋詰めの作業が終わってソレを今度は箱詰めの作業になりましたが…、


・いやいやいや、なンで袋詰めの数が合っていないンですか?
・っつーか、私は段ボール箱に31袋とか中途半端な数を数えて入れた覚えはなく50袋か100袋にしているハズなのだが…

 利用者のFさん曰く、

袋詰めの材料の数がオカシクなったので昨日探したンですよー!!」

 それは私が昨日帰る時に発覚したため「すでに知ってる」のでFさんを責める感じにしちゃいけないと思ったからあえて聞かずに推測すると、

・その「エラーの袋」を見つける時にいくつかの段ボールをいっぺんに袋詰めを取り出して「数を数え直さずグチャグチャのまま段ボールへ再び入れ戻した
・不慣れな方や1人で作業したい方のために「段ボールからいくつか袋詰めを取り出して練習させた

 のかなぁ、と。



 とりあえず私が「袋詰めの数を数えたこと」は全く意味が無かったし、そもそも前の段階に問題があって、

袋詰めの材料の数自体を間違えている

 ので、

・袋詰めを箱詰めにする時に、袋詰めの中身を確認しながら入れる→幸い袋が透明なので
・もしくは1ケース50箱なので、あらかじめ1ケース分の材料の数を数えて分けておく

 という段取り(手順ややり方などの事)が必要なのかもしれません…(改善の余地がかなりある)。

機械ではなく人間なので間違うのは仕方ないから「どれだけ間違いを最小にするのかが課題
・なれていないのは承知の上で利用者の私よりもスタッフの方々がイロイロ考えて指示を飛ばしてもらった方が嬉しいかなー

 そんな今日この頃。
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