そんな春のぽかぽか陽気の中でダメになってしまったボクみたいな私ですが、なんとか掘り起こし書いてみるテストなのです。
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2008年01月14日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/87/0a6667fbf02245d77ddba55f3a40d87a.jpg)
余った古いHDDを仇のように使っていましたが、ある日の事(と言っても日付を書いてしまっているけれど)、突然認識しなくなってしまったのです。
「アベリア! うぉーっ、アベリアっ!」
「何でしょう。ハムド様」
「突然このHDDが認識しなくなってしまったのだよ! 一体どうした物か!」
「それは寿命かと思われますが・・・」
「寿命だと? 寿命だと?! 寿命だと~!!」
「はい」
「・・・この失態、どうするアベリア?」
ハムド様なら"HDDがお亡くなり"=>"少年兵皆殺し"・・・なのですが、私は天よりも高く海よりも深い慈悲があるので、そーゆー事はしないのです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d6/997fd775057c273be3249c480a5de1a5.jpg)
何か無いかなぁ~と思ってチョイと分解してみると、
何か変ですよ?
と。
接続するコネクタ(パラレルATA)のピンの一つがグニャリと曲がっているではありませんか。何度も取ったり付けたり取ったり付けたりしているので致し方ないのかも知れません。
なんという事でしょう!!
フツーならコネクタを交換するのがスジというものですが、何十個ものピンのはんだ付けは面倒くさいのです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/66/f4b91785c8e8f436b86ac590f4f0064c.jpg)
そーゆーわけで、業界標準の「ラジオペンチでエイっ!」と押し戻し作戦なのです。
無茶苦茶な・・・
と思われるかも知れませんが、それが"業界標準"だから"仕方ない"のです。
良い子は真似しちゃいけません
私は"その業界"で何個直したのか分からないくらいの"業務実績(仕損じ、とも言う)"があったりします(恥ずかしい自信だなぁ、オイ)。
そんなんで大丈夫か、日本の精密機器製造業者は・・・
そんな感じもします・・・。ハイ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/45/2b81cf098930501f199524eacdc42ca8.jpg)
何事も無かったかのように元通りです。
ちゃんと認識して使う事も出来ました。
大丈夫! 大丈夫だって!
良かったね、ララ・ルゥ
と一件落着なのです(注意:全ての事象がこのような結果になるわけではありません。予めご了承下さい)。