「ホテルの清掃のお仕事の見学」 就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場/作業所)で清掃(掃除)のお仕事 2024年10月08日

2024年10月08日

　今回は…、

・ホテルの清掃のお仕事の見学ッ!!

・この事業所、一体どれだけ職種を増やすのかしらんけど…

・この施設外就労は「認定こども園の清掃のお仕事をやめてコッチにするらしい」

　どう考えても「ホテルの清掃のお仕事の方が負荷が高い(運動強度が高い)」ので私は事前にチョット注文を出していて、

・この仕事を受けるなら最低でも1人以上の「予備の人(補欠の人)」を確保しておく事
・代表のHさんかサービス管理責任者のOさんが、この仕事のスキルというか段取りや作業の練習をする事

　これ自体は私の発案ではなく、

・ホテルの業務を20年くらいしている母からのアドバイス
・実際に働いている人からイロイロと聞いた方が早いからねぇ…

　理由としては、

・ホテルは年中無休で、たとえ台風や大雨があっても基本的には「お客様を拒めない」ので、例えば担当の誰かの具合が悪くなったとしても「予備の人で補えるように準備しておく」
・代表のHさんとかサービス管理者のOさんがホテルの作業をある程度知っておかないと「いざという時に現場が混乱するだけ」だし、そもそも代表やらサービス管理責任者という「責任者」が「現場に任せていて私には分かりません」とかは「ホテル側からしても信用できない、不審者以外の何者でもない」
・ホテルは信用第一なのだから、これくらいの事が出来ないようなら「そもそも来るなッ!!」

　チョット手厳しい事をさんざん言っていたのですが、

・正論過ぎて「ぐうの音も出ない」

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　話は元に戻って、代表のHさんと私と、もう1人の3人で「ホテルの清掃のお仕事」の見学、ということで…。

　案内してもらった清掃員の方は一目で、

・あー、この人はプロだよねーッ!!
・うん、ベテランのにおいがスゴクするッ!!

　ちょっと早口の人なのだけれど説明自体はやさしく、他にもお仕事があるにもかかわらず、3人が代わる代わる丁寧に練習をさせてもらえたので、

・あー、この人だったら付いていけそう…

　そんな印象を持ちつつ、肝心の仕事の強度(運動強度)は、

・認定こども園と同じ1.5人分くらいかなー

　今日はたまたま雨が降っていて気温が下がっていたので良かったけれど、

・たぶん、もう少し気温が高いと普通に2人分くらいありそう

　私たちの担当はユニットバスだけなのですが浴槽とかカーテンをタオルで水滴をふく作業もあるので、

・この「ふき掃除」が微妙に体に堪える(こたえる)なぁ…

　作業していた時は何ともなかったのですが家に帰ると、

・なンか右手の付け根が痛い…
・まー、そもそも私は若くはなくて、それなりの年だしねッ!!
・見学レベルでコレだから「本番はたぶん役に立たない」だろうから、やっぱお見送りかなー

　そんな今日この頃。