2024年06月12日
解体しようとしたものの歯が立たなくて放置してあるPower Mac G5。
・パソコンにラジエーターで水冷とかって「Power Mac G5は車かよッ!!」
・水冷だからパイプを切るわけにもいかないし…
・小一時間頑張ってみたものの「ドライバー(具体的には15cmくらいの長い六角ドライバー 3mm 4mmくらい)が無いのでやっぱり保留…」
解体しようとしたものの歯が立たなくて放置してあるPower Mac G5。
・パソコンにラジエーターで水冷とかって「Power Mac G5は車かよッ!!」
・水冷だからパイプを切るわけにもいかないし…
・小一時間頑張ってみたものの「ドライバー(具体的には15cmくらいの長い六角ドライバー 3mm 4mmくらい)が無いのでやっぱり保留…」
気を取り直して昨日企業さんから寄付していただいたiMac(たぶんMid 2014)を解体することにしました。
iMacといってもイロイロな種類があるので、
・分解方法がそれぞれ違う
・有名なiFixitによるとiMac 2012以降はスマホみたいに「モニタ(ディスプレイ)がネジではなく両面テープで貼り付けられている」そう
・モニタを取り外さないと本体の修理とか解体ができないみたい
うぬ…、
・ナカナカ厳しい話だよね…
とりあえずスタッフさんに「最悪モニタ割っちゃうかも…」ってゆって「OKをもらった」ので挑戦してみました。
iMacといってもイロイロな種類があるので、
・分解方法がそれぞれ違う
・有名なiFixitによるとiMac 2012以降はスマホみたいに「モニタ(ディスプレイ)がネジではなく両面テープで貼り付けられている」そう
・モニタを取り外さないと本体の修理とか解体ができないみたい
うぬ…、
・ナカナカ厳しい話だよね…
とりあえずスタッフさんに「最悪モニタ割っちゃうかも…」ってゆって「OKをもらった」ので挑戦してみました。
・まずは両面テープが貼られている場所の確認
・モニタの画面の外側でガラスが黒く塗られているところ
・両面テープの幅自体は1cmくらいらしい…ザックリと
・最悪モニタが割れてもガラスが飛び散らないようにテープで養生してみたッ!!
iFixitの方は「iMac分解専用の丸いカッター(1000円くらい)」を使っていましたが私は持っていないので、
・どこにでもあるフツーのカッターナイフの刃を差し込んで切ってみる
・最初に刃を浅く差し込んでモニタの面と平行に(←カッターナイフを斜めに入れてしまうとガラスや本体に傷がつくので)クルッと1回から2回(と言っても画面下は切れないので左→上→右)
・少し深く差し込んで(と言っても最大1cmくらい)またクルッと1回から2回くらい
・無理はせず少しずつ何回か繰り返す
・モニタを上げてみると…なンか開くじゃん!!
・思ったほど難しい作業ではなかったッ!!
・テープで養生しているので「そういう安心感があるかもしれない」
・下の両面テープ(赤い矢印)はモニタを開けた状態でカッターナイフで軽く切る感じ
・カッターナイフで軽く切るのが嫌な人は「この状態でモニタをゆっくり開けたり閉めたりしながら少しずつはがすように手前に引っ張っていくと下の両面テープがはがれる」
・難しい作業ではなかったが「初めてだったのでかなり気を使ったし緊張したッ!!」
私は解体作業なので「フツーのカッターナイフ」を使ったのですが、
・修理の場合は「iMac分解専用の丸いカッター」の方が良いと思うし、両面テープを切る作業なので組み立てるときは新しい両面テープがいると思う
そんな今日この頃。