アイデアリズム idealism daydream

オーメン

 お正月に録っておいた映画「オーメン(2006年)」を観たのです。

っつーか、お正月に放映する映画じゃ無いだろう・・・
新年早々、首チョンパですかっ

あらすじ:外交官のロバートは死産してしまった妻キャサリンのために、同時刻に生まれた子供を内緒で養子にし、ダミアンと名付ける。数年後、ダミアンの乳母の不可解な自殺から始まり、ダミアンの周りで不審死が相次ぐ。

 いやぁ、最近CG等の映像技術が著しく、結果として今まで不思議だったもの、例えばUFO心霊写真等のオカルトも、

・CGで作った方がきれい
PhotoshopAfter Effectsで簡単にレタッチ
・どんな絵も作れてしまうので迫力感に慣れてしまっている

 的な感じがしないでもない中、あえてオーメンなのです。

 まぁ、感想としては、

昔のオーメン(1976年)の方が怖かったような気がする・・・
今では考えられないような残虐シーンが多かったしなぁ・・・

 ただ、オーメンのキモは「残虐シーン」ではありません。

悪魔の子、ダミアンは自らは何もしないところ
・周りの人間が勝手に妄想したり空回りして結局破滅してしまう

 というのが怖いわけで・・・ハイ。
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