2009年11月02日
16ビートは文字通り「ハイハットを16回打つ」と至極明快であります。8ビートとの違いはそれだけなのですが、8ビートよりも独特の緊張感があります。
ダンスミュージックでよく使われますが、ポップスでも「緊張感を出したい時に」入れたりもします。
(内容)
・1~2小節→16ビートのリズムだけ。
・3~4小節→16ビートのリズムにベースギターをプラス。
・5~6小節→16ビートのリズム+ベースギターにピアノの伴奏(コードはC)をプラス。
・7小節以降→アレンジしてみました。コード進行はB-onG、FonC多分そんな感じ(○○on□についてはコードネームを参照してみてください)。
伴奏はGarageBandのループ「Classic Rock Piano 05」と「Groovy Electric Bass 18」を使っています。
ABBAの「Money,Money,Money」はサビの部分が16ビートっぽくなっています。