この記事は2016年11月26日現在のものです。リンクが切れている場合はご容赦ください。
私の個人的な備忘録として書いておきます。
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ここからは個人的な感想をダラダラ書いていきます。
私はFirefoxをメインに、TwitterなどはGoogle Chromeを、という風にブラウザの使い分けをしようかなと思います。
Google Chromeでいいじゃん!! どうしてFirefoxにこだわるの?
と、お考えの方もいらっしゃるかもしれません。それには以下の理由がありまして・・・。
![24 Google Chrome 「Windows XPとWindows Vista はサポートされなくなったため、このパソコンでは今後 Google Chrome のアップデートは受信されません。」の図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/66/dc7ac21c3af188bc9ac98a3daf2cc3f7.png)
(24 Google Chrome 「Windows XPとWindows Vista はサポートされなくなったため、このパソコンでは今後 Google Chrome のアップデートは受信されません。」の図)
と、図のようにGoogle Chromeは「Windows XPとWindows Vistaはサポート対象外」ということで、新しいバージョンをインストールする(入れる)ことが出来ません。
経済的にアレなのでWindows XPを敵のように使っている私は、
Windows XPで使えるブラウザの中で、現在、唯一サポートしているのがFirefoxだけ
と、いうことで、Firefoxを卒業出来ないのです。
私はニコニコ生放送で放送(配信)しているのですが、
![25 Google Chromeで配信しようとすると映像がうまく送れないの図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7c/1f3d4745b307ca0d2c833ca24831689d.png)
(25 Google Chromeで配信しようとすると映像がうまく送れないの図)
![26 Firefoxでは正常に配信できるの図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f7/9be29b3901841d089227cc81160b6361.png)
(26 Firefoxでは正常に配信できるの図)
Google Chromeではビデオキャプチャは認識するものの、うまく映像を送ることが出来ません。
これは困る!!
Firefoxでは正しく映像を送ることが出来ます。
Google Chromeはタブブラウザなのですが「タブ=1つのソフト(アプリケーション)として機能する仕様」なので、
- 利点 = どこかのタブがおかしくなっても、そのタブを閉じればよいので、Google Chrome全体がおかしくなるようなことが無い
- 欠点 = 調子に乗ってタブをパカパカ開くとCPUやメモリをあっという間に食いつぶしてしまい、スワップが大量に発生し、Google ChromeはもちろんWindows XP全体がフリーズしたようになる
新しいパソコンとか新しいバージョンだと、たぶんそれほど問題が無いのかもしれませんが、私の持っているパソコン(SONY VAIO PCV-RZ52)は古いので、このあたりがシビアかな、と。
私はウイルス対策ソフトは「Avast Antivirus」を入れているのですがサイト(例では「サーチナ」)によって、
![27 Google ChromeではAvastが判断しかねるの図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/33/e45e64079034e928b6af64ae702b3ef0.png)
(27 Google ChromeではAvastが判断しかねるの図)
![28 FirefoxではAvastは安全だというの図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ff/fcef960ff9a2ba23a89842ed58d6aae6.png)
(28 FirefoxではAvastは安全だというの図)
Google ChromeとFirefoxでは「判断が違う」ことがあったりします。
- うーん、これはどちらかというとAvastが変なのかも・・・
- Safari Windows、Internet Explorer 8、Operaには、なぜかAvastが入らないので検証しようも無いし・・・
Google Chromeで文章やらコメントを入力していると・・・
![29 Google Chrome 下線が消えてしまう事があるの図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/48/cc3837b89a3be04acc2497d5faffa30b.png)
(29 Google Chrome 下線が消えてしまう事があるの図)
![30 Firefox 下線は確定するまで消えないの図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e4/5b47c7b3c3f39c4843429213d07d2cfe.png)
(30 Firefox 下線は確定するまで消えないの図)
- 図の中の赤い矢印で示したように、Google Chromeでは確定をしていない文字の下線が消えてしまうことがある
- 確定していない文字が削除できないことがある(こちらはFirefoxでも起こるのでMS-IMEの仕様なのかもしれません)
新しいバージョンで直っていればいいけれど、ウチのパソコンには新しいバージョンはインストールできないし・・・
余談として・・・依然勤めていた会社のプログラマさんが「日本語とか入力に関して異常に厳しい人」だったため私は影響をかなり受けていています。
ブログやHTML(Webページ)等を書くときは
- 日本語がおかしくないか(特にてにをは)
- "、"(読点)をたくさん付けすぎてはいないか(読みやすくするために、あえて付ける場合もある)
- 可読性を良くするため、難しい漢字はあえて使わない
- 英単語や数字、記号などは必ず半角を使う
- 最近では画像に「alt属性」を付けている(このブログのデフォルトではalt属性が付かない)
そのプログラマさん曰く
- 検索エンジンは英語なのか日本語なのかを見分けるので、英語の単語や記号を全角で書いていると"日本語"として認識してしまう。
SEOを意識するなら、英語の単語や記号は半角にすべし - ブラウザも英語なのか日本語なのかを見分けるので、英語の単語や記号を全角で書いていると"日本語"として認識してしまう。
行の最後あたりに全角の英語の単語があると、単語が途中で切れて次の行に表示されてしまう。
半角だと英語の単語は"英語"として認識されるので、単語は正しくひとかたまりとして表示され、見栄えが良い
まぁ、これは10年位前のお話だし、FirefoxでもGoogle Chromeでも私のブログでは英単語が切れて表示されているし、SEOは私自身、はなから期待していないし、どうなのかなぁ・・・と。
MS-IMEが「なんとかして全部全角に変換したがる」ので少々困ってはいるけれど・・・(何も設定していないので設定次第でなんとかなりそうな予感もする)
つづく