先日再び父が中国旅行に行き、懲りずにまた偽物のルイ・ヴィトン製品を買ってきました。(ルイ・ヴィトンの正規販売員だった)妹は30分くらい笑いころげ・・・そこで今回はもう少し詳しくしたいと思います。
そんなわけで以下は私の妹の協力・監修済ですよ・・・と。
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妹曰く「本物(正規の製品)か偽物(コピー製品)かは本物のデザインを覚える事」「本物をたくさん見る事」だそうです。
が、素人が何点も持っているハズも無く(もちろん景気の良い人は除く、もちろん私は持っていない)、妹でさえボストンバッグ、ショルダーバッグ、パスポート入れの3点しか持っていません。毎日高額な商品を見ている反動からか、
スーパーの3足980円のストッキング愛用
とかなりの筋金入りです。
「デパガなんだからそこで買えば良いじゃん」
「高いしすぐ破れる物だからコレで十分」
と現実志向なのであります。ハイ、スミマセン・・・。
-----本物のバッグ その1-----
・本物のファスナーはスライダーやエレメント(務歯、かみ合う部分)がかなり大きくてガッシリとしています。
・スライダーの引き手部分にも、ちゃんとLVのマークがついています。
・このタイプのファスナーはロック機能がついていて、スライダーの引き手で引かないとロックがかかって開かないようになっています。
図では引き手を使わず無理矢理空けようとしていますがびくともしませんでした。
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・ロック機能付きファスナーは「引き手がちぎれて壊れやすい」そうです。修理は1ヶ月くらいかかり費用は3,000円～だそうです。図のように垂直に立てて開け閉めすると長持ちするそうです。
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・基本的にルイ・ヴィトンのバックの中は「仕切りやポケットが無い」というシンプルな作りです。そういうわけで、このボストンには小物入れが1つついています。
続く
