里中茶美が歌っていたシングル曲からこの作品の存在は知ったのだが、観る機会がなくて
ようやく観た作品。
１９８８ってこんなに古かったっけ？ってな作画センスなんだけど、実はこれは
あえての古い手法だそうです。
ニューヨークの裏町風情がそうさせたのか、確かに70年代後期のようなアニメ作風なほうが
この作品には合ってるし。
さて、内容。まぁ、ディズニーならではの起承転結な冒険物語なんだけど、
案外、主役のオリバーが薄情な気がするｗ
猫
だからなーｗしょうがねぇよなぁｗ
シゲラーこと松崎しげる、尾崎亜美、和製ジャネットジャクソンこと木の実ナナ、そして三ツ矢ネエサンが日本版では出ていたな。
少女が里中茶美だったんだーなるほどー、それで、あの曲なんだー。ほほー。
て感じで、歴史の紐を解いたような気分だった。
せっかく画センスがクラシックにしたなら、もう少し悪役キャラを掘り下げるとか、まんべんなくさらっと終わったのが残念。
悪役等、光るシーンがあっても良かった。
ディズニーといえば。アナと雪の女王。から。
ベイマックスはどうなりますかね。確かに、みためは、冬に最適な雪だるまのような。
また、日本人。日本とサンフランシスコの合体した世界。
面白そうだけど、はまりそうなキャラがおらんなー。まだ観てないけど。
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