アテネオリンピックで日本唯一の
「国際オリンピック委員会(IOC)公式パートナー」ブランドだったのは?
答:松下電器「パナソニック」
「国際オリンピック委員会(IOC)公式パートナー」のことを
「TOP」(The Olympic Partner)と呼ぶようですが、
松下電器「パナソニック」は、日本唯一の「TOP」企業。
2004年アテネ大会だけでなく、
「TOP I」(1988年カルガリー大会)から「TOP VI」(2008年北京大会)まで
国際オリンピック委員会(IOC)を支え続ける唯一の企業とのこと。
オリンピックが終わると、松下電器「パナソニック」は、
直ちに2年後に向けたオリンピックキャンペーンに入ります。
■パナソニック「アテネオリンピック連動キャンペーン」
(pdfによる詳細版はこちら)
DVDレコーダー「ディーガ」:プロレスラー・ボブサップ+俳優・妻夫木聡
薄型テレビ「ビエラ」:浜崎あゆみ
■アテネオリンピック終了直後の記事(2004年9月7日)
薄型テレビ「ビエラ」キャンペーンへの女優の小雪起用
+アテネオリンピックの開会式でもおなじみとなったエンヤの楽曲使用を発表。
■パナソニック「トリノオリンピック連動キャンペーン」
女優の小雪(三丁目の夕陽等出演)とフィギュアスケートの安藤美姫の起用
+エンヤの楽曲使用。
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