I-feelinブログ

RX-7(SA22C)復活への道 その1

10年ぶりに地下駐車場から引っ張り出して来たSA

部品が少しずつそろい始めたのである分だけ作業。。。


燃料タンクの内の錆を取り、塗装し直して組付け。
錆びの取り過ぎは穴が開く可能性があるので内外ともに程々に。
本当は交換したいのですが部品が製造廃止なので再利用。


また中はバッフル等あるのでエンジンオイルをまぶしてコーティング。
ガソリンを入れればとれてしまいますが油分が腐食を遅らせます。
エンジンオイルなら薬品や塗料と違いエンジンへの害は少ないと思います。

古い車はこうした状態からは逃れられません。

最悪、燃料タンクをワンオフでという話にもなります。


クラッチマスターは新品。


レリーズシリンダーも新品。
ホースは社外新品。


いい感じで腐食しています。
隣はFDのマスターシリンダー。


ブレーキマスターは新品もシールキットも無いので清掃洗浄組付け。
シリンダー内は意外と綺麗でした。


マスターも塗り直して綺麗になりました。


ホイールシリンダーは固着していて一日がかり。
部品が無いので無理は出来ませんから。


錆びを落として軽く塗装しました。


リアのブレーキホースも社外新品。

続く

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