I-feelinブログ

RX-7(FD3S)VtoN レイアウト変更その2

前回の、その1からの続きです。

VマウントからNマウント(ノーマル)に変更しました。


フロントパイプと触媒は中古


触媒中古、リアマフラーは280PS車の新品


新品の出口保護材


The ノーマル


純正同等品ラジエター


変形した元のエアコンコンデンサーは、外して新品投入。


Vマウントでは弊害(この状態では冷えは悪い。穴を本来なら開ける)だったアンダースイープがノーマルレイアウトにより本来の空力性能が生かされています。


得体の知れないプラグコードはNGKパワーケーブルに交換


ご存知ECO CPU


ツイン燃料ポンプ。ノーマルとGT-Rポンプ。

燃料タンク内にコレクタータンクが備え付けてあり2個のポンプを駆動していました。

コレクターはタンクを降ろさなくてはならず、また交換の可能性もあるのでポンプのみ撤去し、ノーマル新品に変更。加工されていたゲージはノーマル中古を使用。


外されたノーマルポンプ


ラジエターフレームの取り付けボルトが食ってしまい折れてしまいました。

またクーラントが交換されていなかった為か差し込み口の腐食がひどいです。

それと何かのサビが・・。


Vマウントのエアガイドが破損していました。


エアロを纏って


中身はノーマル


リアウイングは法規定外の為、外したままです。

今度は真逆の車両です。
外観ノーマルでVマウント。
  

やはり冷却水の滲み修理とカウルグリルのゴム交換。

ラジエターホースの刺さるアルミパイプ部の腐食が酷く、サビをとっても凹んでいる部分が多く、本来は交換がベストですが、サビを除去して液体ガスケットを併用しました。凹んだ部分に入り込み密着性がアップ。

一晩寝かせてクーラントを入れてエア抜きして完成です。
ホースは念の為2重掛け。

この車両はキチンとアンダーカバーにも穴が空いていてラジエターの熱を逃せる様になっていました。


先の白いFDも偶然にも同じメーカーのキットが付いていました。


エアークリーナーこそトラスト製ですが、あとは一緒。


偶然発見されたパワステクーラーのホースのクラック。

後日、修理をすされる事を推奨いたしました。

今回、どちらも中古車ですが方やノーマルボディのVマウント。
方や外装をエアロでまとって中身ノーマル。

あなたはどちらがお好みですか?

当店ではオーナーさんのお好みでどちらにも対応出来ます。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「トラブル&オーダー集 RX-7(FD3S)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事