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信用と信頼

信用と信頼は一日してならず。

最近、ニュースを見ているとこの事を強く思います。

一つ一つ丁寧に信用と信頼を気づけば、仮に信用や信頼を失ってもダメージは低い様に思います。

ところが昨今のニュースを見ると、急成長、隠蔽、保身、全て他人の為(ファンや顧客)ではなく全て自分たちの事しか頭になく、しかも急成長しすぎてキャパ(保全等会社の業務全般)を超えて、最悪は民事再生と言う会社そのものの存続に大きく関わる事に発展し、社員、顧客、株主からの信用信頼は大きく失い大きなダメージになってしまいます。

会社組織や法人等は、それ自体が社会の物であり、その会社を動かす為に株主や役員、社員がいる訳で、そのため、地位により一度何かあれば会社から責任を問われます。

それは会社から力(役職等)と高額な給料や配当金を貰っているので、一度何かあればそのリスクを一緒に背負い込むのです。

だから会社や法人等を私物化すると背任や横領等が発覚すると罰せられるのです。

昨今のニュースを見ていると会社や法人等の役員のずさんさが露呈しています。
(ニュースを多方面からみても目に余る)

会社や法人等は社員や会員のものであり、役員や投資家のものではありません。

社員や会員が一つ一つ丁寧に仕事や会の入会等の説明を行った結果、会社や会が存続するのです。

誰が、今の貴方の立ち位置を決めているか?

自分自身の選択や周りの環境なのです。

ならばそこに関わったなら、一つ一つ丁寧に信用や信頼を得て少しずつ大きくして行き、顧客や投資家などに信頼されるブランドにする事が会社や法人等に携われる者の努めであると考えます。

ドライビングと一緒で技量は一日にしてならず。

会社や法人等を大きくするには、関わる者すべてが日々の行動を襟を正し丁寧にこなして行く事が遠回りでもありますが、結果的に最短ルートだと思います。

昨今のニュースをみてそんな風に思いました。

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