I-feelinブログ

BMW 135i 社外オイルクーラー交換

前回ラジエターと一緒に持ちこまれたオイルクーラー。

まさかの本体違いが判明。
(フィッテイングサイズが違う)

ラジエター交換して一旦納車するも、自宅に帰ったら代品のオイルクーラーが届いたという事で翌日に戻って来ました。笑


ここは特に問題ありませんでしたが・・。


一番苦労したのが本体の位置。
折角純正のブレーキダクトが着いているので外したくは無いので、仮組してはやり直し。
純正に比べて段数が増えています。


付属ステーでは取り付けられる様な感じではないので製作・・。


絶妙なポジションに装着出来ました。


ホースも若干たるみを設けて。


ブレーキダクトも生かせて。


サーモスタットも取り付け。


インナーフェンダーも加工してメッシュ取付けして完成。

最初にオーナーさんに持ち来れた時に、純正のオイルクーラーを外してそこにという事でした。

しかし、実際には配管作業をしている時に純正のオイルクーラーを外すけれど、この商品は本来左に設置するものだとフィッテイング形状から判りました。

しかし、ステーは既に製作、オーナーさんの指示通りに作業を遂行する為にフィッテイング形状の違うものを二個取り寄せ装着しました。

海外製の物はこうした事があります。

国産でもチューニング部品は鼻っから純正の様には着かないと思っているので臨機応変に作業しましたが、この辺はDiYでもある程度スキルが無いと難しいと思います。

と言う事で、DIYの方は国産もしくは最初からお店にお願いいたしましょう。

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