と言うより今も協力し合っている。
そんな中、2016りんくう7Dayが始まる、ずっと以前から水面下で数年越しで中村社長はりんくう7Dayを利用して今年はとうとう小早川氏や貴島氏を呼び寄せ、マツダへの橋渡しをお願いして何とか橋の向こうの扉まで来た。
しかし現状は待った無しの状況で次々と製廃となっていく。
そこで中村氏はオーナーやファンの声を直接マツダに持っていくカードを切った。
それがコレ↓
http://recharge.jp/blog/?p=34108
しかし、ながらまだまだ声は少ない。
マツダに会う、日程から逆算するとそれほど多くの日数はあまり無い。
危機感を感じている方は、多くのコメントを入れている様だが、特にFDの5.6型のオーナーはまだまだ危機感が少ない様に感じる。
このまま放置すると本当に好きな車が乗れなくなっていく事が目に見えて判る。
だから、それを危惧する方は熱いのだ。
ちまたでスピリットRの極上物が700万で売られていたと聞く、だけど肝心の部品が手に入らなければそれを維持する事も困難になる。
まして、オリジナルを極力残そうとしているなら尚更、今何かアクションを起こさないとその700万の価値は無くなってしまいます。
ここ数日、中村社長とは色々な事を話し合っている。
もちろん話の合間にはお互い雑談や愚痴の様な事もあるが、その大部分は現状や今後の事、オーナーさん達の事。
どうやったら製廃を食い止められか?
何か代案はないか?
オーナーさんが出来る事は?
業界は?
etc
各ショップや業者にとっても製廃部品が無くなればお客さんを逃す(車を手放す)事は無くなりそれは利益に繫がる。
確かに、利害や気に入る気に入らない(店舗の考え)あるだろうが、やはり純正部品が無くなると言う事はお互い(業界やファンやオーナー等)に損失であると考える。
そんな事しても無駄だと思う人もいるかも知れないが、無駄ではない。
行動を起こす事が成果であり、何もしない事こそが無駄なのだ。
今起きている事と向き合い、それを打破する事を皆で考え、出来ることを一つ一つクリアしていくしかない。
それが実績となりやがて芽が出、花開くのだと信じる。
夢はノックし続ける事で叶う。
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世界三大レースで優勝したメーカー。
マツダ
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十数年と言う歳月をかけルマンを走った男
澤 圭太
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マツダとオーナーやファンを繋いだ男
中村 英孝
共通しているのは、周りに惑わされず諦めない事と自分を信じて戦う事。
熱い情熱を持つからこそ生まれるカリスマ性、それにより周りを引きコ込み多くの共感や協力が得られ、それは丸で巨大なツイスターの様に大きくなってやがて大きな花火の様に花が開く。
目標に向かって、自分を信じて戦おう。