ウンチクの引き出し・ネタ帳№063
『走り幅跳びの助走について?』
世界陸上、云々・・・・・。 日本人初の9秒台が云々・・・・。 前置きが、長~い!!・・・・・。
そう、走り幅跳びの助走路って何メートル?っというのが、今日のうんちくではない!!
実は、助走路は最低40メートル確保しなければならないとの決まりがある。・・・・これ本当の話
普通、選手は、≒30メートル走って、飛ぶ・・・?
では、どの位の助走が許されているのか?が今日のポイントである。
ものの本によれば、・・・・・。
ご存じのように、陸上競技の走り幅跳びは、助走をしてからジャンプする。
その助走距離は、選手によって多少違うものの、だいたい30メートル前後となっている。
では、もっと走りたいと思えば、40メートル以上の助走をつけても大丈夫なのだろうか?
国際陸上競技連盟の競技規則に、走り幅跳びの助走に関する規定はない。
助走路は最低40メートルを確保しなければならないと定められているだけなので、
どんなに長くても、どんなに短くても構わない。
ただし、現実問題として、同じ会場で他種目の競技も同時進行されているため、助走を長くしすぎて、
他の種目の邪魔になったりすると、「失格」と判定されることもありうるだろう?。と言うことなのだ!!
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