『心を豊かにする100の言葉』・No.012
第1章心が豊かになる考え方
『あゆは瀬にすむ、鳥は木にとまる、人は情けの下ですむ』
梶 妙壽・慈受院門跡、住職(1938~)
お疲れさん!?、イガ爺さん!? 晴れたね。
今日も元気でがんばろう?
心豊かに生きましょう?
今朝は、晴れ渡る青空が広がっていたね。
今日一日も、楽天的に生きようね?。
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第1章心が豊かになる考え方・・・は
慈受院門跡、住職・梶 妙壽さんの座右の銘だよ
『あゆは瀬にすむ、鳥は木にとまる、人は情けの下ですむ』
梶 妙壽・慈受院門跡、住職(1938~)
私は在家からの出家でありますが、良寛の生き方に心から尊敬の念を
抱いたのは父の教育の感化であると思う。
いつの頃からか、このお詩が私の心にしっかり響いている。
混沌とした世相の中で、人はどうかすると果てしない自己の欲望の上に
幸せを築こうとする。
良寛のいう『人は情けの下に住む』とはあらゆる生命との存在、他人
へのいたわりや思いやりであり、仏の大慈悲である。
娑婆世界の宿業から目覚め、み仏の光の中に身をまかせたならば、
人はどんなにか心やすらかなる日々を過ごせることでしょう。
イガ爺さん!? 今日の言葉は、どうでした!?
『混沌とした世相の中で、人はどうかすると果てしない自己の欲望の
上に幸せを築こうとする。
良寛のいう『人は情けの下に住む』とはあらゆる生命との存在、他人
へのいたわりや思いやりであり、仏の大慈悲である。』
と、梶 妙壽さんは,言っているね。
イガ爺さん、梶さんの言う「仏の大慈悲」を「大自然の大慈愛(摂理)」に
置き換えてもいいのかな?・・・・・・・・。どうです!?
:耶馬ん婆でした。
イガ爺さんの座右の銘
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