『前向きに生きる100の言葉』 第2章 毎日を楽しくすることば ・・・・・・気持ちがもやもやしたときにとなる。 TVタレシト・萩本欽一さんの座右の銘『いつも自然な形で』 思いやり々っていうのは、自分の立場でではなく、相手の気持ちになってものを考えるってこと . . . 本文を読む
『前向きに生きる100の言葉』 第1章 心に響く言葉 ・・・・・・人生にまよったとき茶道家・塩月弥栄子さんの座右の銘『学び---真似る』塩月弥栄子・茶道家(1918~)
私は若い方々に、お茶にかぎらず、すべて美しいもの、立派なものはためらわず学びーーーつまり真似からおはじめなさいと申しあげたいのです。 それが基礎のデッサンです。けれども真似だけではだめ。たいせつなことはその真似の基礎の上に、 . . . 本文を読む
『前向きに生きる100の言葉』 第1章 心に響く言葉 ・・・・・・人生にまよったとき評論家・丸岡秀子さんの座右の銘 『自分を成長させなければ』 丸岡秀子・評論家(1903~1990)自分を成長させることができなければ、他を成長させることはできない。それを、わたしは、若い教師時代、事あるごとに自戒の誓詞とした。 いつのことだったか、九十歳を過ぎられた大切な先輩が、孫の成長は早 . . . 本文を読む
『前向きに生きる100の言葉』 第1章 心に響く言葉 ・・・・・・人生にまよったとき作曲家・遠藤実さんの座右の銘 『世の中のつめたさをわが師に』 遠藤実・作曲家(1932~2008)私にはこれといった学歴はない。 しかし、五十になる今も、学校に行きたい願望が心に生きっづけている。 貧しさ故に学校に行けなかった私がのちに作曲家となり、その憧れが『高校三年生』『修学旅行』『学園広場』、さらに『 . . . 本文を読む
『前向きに生きる100の言葉』 第1章 心に響く言葉 ・・・・・・人生にまよったとき野球解説者・川上哲治さんの座右の銘 『最後までやりとげろ』 川上哲治・野球解説者(1920~2013)私が小学生の頃だ。父とともに凧あげをしていたが凧は風にあおられ、糸がもつれてしまった。 早く凧をあげたいとあせった私がナイフで糸を切ろうとした時、父が言った。「糸は一度切ったら二度と一本にはならない . . . 本文を読む
『心を豊かにする100の言葉』 第5章 強い心で生きるために 絵本作家・やなせたかしさんの座右の銘『エラクナッチャイケナイミットモナイ』 やなせたかし・絵本作家(1919~2013)自作の詩の一節である。 ぼくは絵本の仕事をしている。幼児にはいっさいの権威も名声も関係がない。 自分の好きな絵本をえらぶ、それならば、その作者にも権威も名声も不要というこ . . . 本文を読む
『心を豊かにする100の言葉』第5章 強い心で生きるために ソニー㈱ファウンダー・最高相談役・井深 大さんの座右の銘『Ask not what your country will do for you -ask what you can do for your country. (諸君の国家が諸君に何をしてくれるかを聞きたまうな・・・・・・ . . . 本文を読む
『心を豊かにする100の言葉』第5章 強い心で生きるために 落語家・桂 文枝(五代目)さんの座右の銘『商いは、飽きないから生ず・・・・・・』 桂 文枝(五代目)・落語家(1930~2005) よく、私の師匠が言うてました。 「”一題百話”つまり、一つの噺を自分のものにするのには、百回、喋らなアカン」と。 好きな事でも、何回も繰り返すと飽きてくるもんです。根気がいります。 . . . 本文を読む
『心を豊かにする100の言葉』第5章 強い心で生きるために 東京心理教育研究所所長・金盛浦子さんの座右の銘『天知る、地知る、我知る』 金盛浦子・東京心理教育研究所所長(1937~ )決してことば数の多い人ではなかった父が、時に口にしていたのが、このことばでした。 良いことも悪いことも、自分自身のすべての行ないは天が知っているし、地も知っている。そしてなによりも自分自身が知っている。 たと . . . 本文を読む