この世に、存在しないものⅣ

まず、改めて、苦痛苦難、これって、厄介なもの、色々と、自己主張の多い私たち人間は好からぬ事ばかりを考える、その為に、他人のことがすごく気になる、あの人は、楽をしているとかね、俺は、こんなに苦しんでいるのに！！、なんて考えるようになる、大自然の摂理の中で生かされている私たち、人間は、大いなるこの大自然によって生み出された生物、環境がどんなに、変化しようと、たゆまず生み続ける、それが、大自然の法則なのである、４００億年、これは宇宙の誕生からである、そして、今も膨張を続けている大宇宙、その中に、奇跡の惑星である地球、そして、ありとあらゆる生物、（衆生）達が、共生して行かねばならないのである。私たちの身の回りにある、すべての物は、人間が作り出したものは、何も無い、大自然が作り出したものを、形を変えて、目に見えるも、その物が持っていた、能力をつかって、色々な形に変えているだけの事、それを、人間が勘違いして、自分が作り出したなんてね。
その２、人の悪と己の善である、これも、この世に存在しない物、じつは、これが、もっとも厄介であり、多くの人が、勘違いしている事、存在しない物をあたかも、存在しているかのように言葉にする、これって、なんだか、こっけいですよね、すなわち、大自然の大いなる力によって、生み出された私たち人間、すなわち、大自然の一部である、生きとし生きるもの(衆生)なのである。親である、大自然が、持っていない物は、この世に存在しない物なのである。
その３、過去の夢と未来の現実である、夢や希望は未来に向けて、その為に、現実である過去をしっかりと受け止める、（現実大肯定）し、反省すべき点は、しっかりと反省する、そして、もっとよりもっと善くあるある為に、(夢や希望の実現のために)日々の実践なのである、大自然が何があろうと、生み出し続けている時間、これは、目に見えるものではないが、賢い人間は、目に見える物を作り出したのだ。
・・・・・実践する為に日頃の心がけ、気付き即行なのである、なぜか、即行しなければ、時が流れ、すぐに、気付いた事が過去の事となり、実践しなかった事が現実となるのである、即行していれば、行った事が現実となるのである、この様に、大自然は人が望むと望まないとに関わらず、常に、生み続けるのである。
おっと、今夜もイガ爺は支離滅裂な駄弁りで終わりそうである、この頃、イガ爺、自分自身でも理解できない駄弁りをする様になった、　しかし、今夜も疲れた、明日の朝も生きて目覚めますように！！　おやすみなさい　　イガ爺でした。