『心を豊かにする100の言葉』・No.041
第3章 気持ちが軽くなるひと言
今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第3章 気持ちが軽くなるひと言・・・は
女優・有馬稲子さんの座右の銘だ
『山より大きな猪は出ん』有馬稲子・女優(1932~)
大阪で昔から使われている心配性をさとす言葉。
「大きな」を『大けな』と発音すると、すいも甘い
もかみわけた年配の雰囲気が出ます。
どう取り越し苦労しても所詮山より大きな猪は出ない、
余計な心配はするなと、いかにも上方らしい飛躍したユー
モアが好きです。
お芝居が始まると、あれも心配これも不安とやきもちする
私のために、友人が楽屋にペタッと貼ってくれました。
私の生まれた大阪の池田市は『池田の猪買い』という上方
落語があるように、昔は猪の本場だったようで、
これも何かのご縁。
『どう取り越し苦労しても所詮山より大きな猪は出ない、
余計な心配はするなと、いかにも上方らしい飛躍したユー
モアが好きです。』と有馬稲子さんは言っている。
取り越し苦労!!よく聞くよね
「世の中、思うように様にはならない」というが、ほんとかな?
爺さんは、思うようになっていると思う?
より善く生きたいのだけど、きっと無理、きっとこんなことが起きる
などなど、未来のことを思い悩む、まだ現実でない未来にである。
それより、現実である過去に反省し、今をより善き生きれば!!
過去に現実、未来には夢、希望を!!変えられない現実(過去)
そして、他人、変えることが出来る、未来と自分自身!!
取り越し苦労!!、勘違い!!
人はより善く生きる様に生み出された!!
より善く生きれる未来に、取り越し苦労は必要ないってことかな?
今を、真剣により善く生きれば!?
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