備忘録

同伴者向けの記録です

清津峡

2018年11月11日 | 旅行

清津峡渓谷トンネル
の最奥部のパノラマステーション(新潟県十日町市)

外観の半円が水面に映って完全な円になる。
人が歩くと、右のように幻想的で不思議な世界を演出する。

雄大な岩礁と清流からなる景勝地「清津峡」。
荘厳なる閃緑ひん岩と柱状節理の美しさから、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つだという。


ただ、トンネルからの人工美は美しかったが、渓谷を歩けなかったのが残念だった。
崩落による通行不能のところを、国立公園であり外観を損なわぬようトンネルにしたのだとか。

次は、最奥部の外の眺め。
柱状節理と渓谷



まるでテントウムシ

田代の七ツ釜
・・・名勝・天然記念物に指定

苗場山系から流れでる釜川の渓流に点在する七つの滝つぼで、右岸が断面層、左岸が切り立った縦層という大変珍しい景観を形成。

男が弁天様との約束を破り「投網」を打ったため滝つぼの主である大蛇の怒りをかい命を失ったという”七ツ釜伝説”が残る。





へぎ蕎麦(三人前を2人で食す)        デザートに柿
海藻を使った 蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦

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