ヒョクの父役:ハン・ガプス 『麗<レイ>花萌ゆる8人の皇子たち』『六龍が飛ぶRoots of the Throne』
医師役:パク・ヨン 『あなたは贈りもの』『私の婿の女』
ドンジ
は、ト院長から脱走兵の病死の診断書を突きつけられます。その後、脱走兵は亡くなってしまいます。
脱走兵の両親に、軍の捜査官は「病死」と、説明しますが、脱走兵の友人が「違う、上官から体罰を受けていたんだ。先生もそう言っていた」と、言います。近くにいたヨンジ
は、両親をドンジ
のところに案内します。ドンジ
は脱走兵の両親に、ト院長、軍の捜査官の目が光らせている中「死因は調べてみないとわからないので」と、言います。
ドンジ
とお酒を飲むキム・サブは、ドンジ
に脱走兵の手術の様子が入ったメモリーカードを渡します。なんか、映像を撮っているから、何かに使うだろうなと思っていたけど、やっぱり、こういう事のためだったんですね。
コサン病院でドンジ
が野心のために、議員の手術を優先させので、元々手術予定だった患者さんは亡くなってしまい、その娘さんが、やってきます。話を聞いたドンジ
の母は、ドンジ
に「父さんの死を忘れたの?あなたが1番やってはいけない事でしょう?」と、諭します。ドンジ
は娘さんに「後悔しています」と、謝罪します。
この事も有って、医者としての本分を取り戻したドンジ
は、脱走兵の両親に“外因死”と、記した死亡診断書を渡し「証言が必要な時は、遠慮無く言ってください」と、言います。父親は「本当の事が聞けたんで、もういいんです」と、言います。
ドンジ
の誠意も感じたのも有るでしょうが、まぁ、父親としても、軍相手と言う事は、に勝てないのはわかっているので、せめて、真相を知る事で、溜飲を下げたのでしょう。
キム・サブは「若者を自分の道具に使うな」と、ト院長を殴ったため、ト院長は、インボムになんとてもシン会長の手術のスタッフに入り込むように言います。

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