ガオンは、ヨハンが、ガオンの両親が詐欺被害者で、亡くなっていると言うことまで、公表したので、憤ります。
そして、ヨハンは、ガオンを刑務所へと連れて行き、詐欺師の加害者と面会をさせます。しかし、そこで、ガオンが目の当たりにしたのは、顔が、全くの別人でした。ただ、書類上は、詐欺師の資料なのですが、顔だけが別。
愕然として泣くガオンにヨハンは、権力者と言うものは、こういうものなのだと話します。
それと、ヨハン・・・兄が亡くなった時、火事そのものも疑問なのですが・・・。入院してるヨハンの元に、財団幹部の人達がやってきて、いかにヨハンの兄が素晴らしい人で、お金は大事に使わせていただくと、偽善だったことも、ガオンに話した様ですね。
財団の内部告発で、財団幹部は、理事長に泣きつきます。理事長は、ソナを犠牲にすることを、幹部達に話します。しかし、それを逆手に取ったソナに理事長は殺されます。ソナは、理事長に就任。
ソナの就任ニュースを見たヨハンは「ここまでするか」と、思います。