いい加減な・・・

運命の渦 第38話

ナムジンに「俺の知っている人ですか?」と、聞かれてスンジュは「ナムジンさんの知らない人よ」と、答えます。それを聞くとナムジンは「俺に似てる人だなぁと、思って。相手は去ったのに、忘れられないんです」と、話します。スンジュとしても、ナムジンは、そう言う人だから、本当のことを話して、傷つけたく無い気持ちもあったかもしれませんね。けど、反面、鈍感だなとも、思ったでしょうね。

スヒは、アン家に帰ると、スンジャとサンヒョンがジナは借金を返したらしい等と、話しているので、シウが肩代わりしたであろうことに、気づきます。

スヒはデシクのカフェへと行き、びびるデシクに「本当のことを話したら、カフェを潰すことはしない」と、言って、シウが借金返済をしたと言う証言を、引き出します。

スヒは、ジナの作品の出来具合を見ると言う理由で、執務室へと呼び出します。そして、きっちりシウとの仲を、ジナに警告するスヒ。ジナは「理事とは距離を置きますから、会社に居させてください」と、言います。

ソンギュがヨンシルの元へやってきて、今度は「詐欺に遭った」と、言うのです。バカにつける薬はないわ。ヨンシルのお腹が痛くなり、連絡を受けたマンソクが、病院に駆けつけます。

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