民から襲撃を受ける火器都監。そこへ、ちょうど貞明公主がやって来て、騒ぎを止めようとして、額に怪我を追います。貞明公主が怪我をした事で、暴動が鎮まります。
ここで、貞明公主は「王様は、民を守ろうとしている。火器都監の人達は民を守ろうとして働いている」と、話します。やはり、この暴動は、綾陽君の指示だった様で、その本人は、暴動がどうなったか、闊歩してやってきます。そして、綾陽君がついた時は、ちょうど、貞明公主が、暴動を起こした民たちに、訴えている時でした。
綾陽君にしてみたら、またもや貞明公主に邪魔されたと言う気分になります。ちなみに、皆と一緒に話しを聞いていたホン・ヨンは、貞明公主に感心している様でした。
貞明公主は、光海君に「カン・ジ
ソン様の長子、カン・イヌ様と婚礼をあげます」と、話します。光海君は「貞明を犠牲には出来ない」と言いますが、貞明公主に「王様が、王座を守るために、何を犠牲にして来たか解ります」と言われます。光海君は、同じ事をキム・ゲシに言われた事を思い出します。
捕虜になっているホン・ジ
ウォンは意識を取り戻しました。処刑寸前だったけど、後金の密使とホンニプが止めに来ました。

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