ジニを呼び出したヒョヌは、離婚無効の訴訟の話しをします。。ヒョヌは、自分が離婚の事を知っていると言う事は伏せると言うはずだったのに、それはもう隠さなくていいのかな？
ちょうど病院へやって来たソウォンはジニに会います。ジニから「ヒョヌさんから離婚無効の訴訟を話しをされた」と、聞かされて、ソウォンは、ヒョヌが離婚の事を知っていたのだと知ります。
病室にやって来たソウォンにも「裁判にしたく無いなら、俺の元に戻ってこい」と、言うヒョヌ。困惑したソウォンは、病室を飛び出します。
出勤途中にも、ヒョヌから病室に来る様に言われたソウォン。車を運転していたジニは、車をUターンさせて、車を止めて「病院へ行こう。ヒョヌさんが脳死状態のまんまより、自分の人生を選べた方が良いでしょう？前向きに考えよう」と、言います。
会社では、ヘランの思惑通り、メニ
ー流失が勃発。
ダウォンを呼び出すヒョヌ。ソッキョンもダウォンと一緒にヒョヌの病室へ行き土下座。ヒョヌは「リベートの件は目をつぶる。条件が有る。ソウォンを病室に来させてくれ」と、お願いします。
第６９話
夜遅く、ソウォンの自宅にCEの監査チームが、レシピ流失の件で、捜査にやってきます。ソウォンが「自分は何もやってないのから持っていけば良い」と、言うので、監査チームはソウォンのパソコンなど持っていきます。
ジニは、ソウォンに「夜遅くに監査チームが来るなんて、急いでいる様な感じだ。ソウォンさん標的にしている様で、嫌な予感がする」と、言います。
ヘランは、チェ会長に「前の事も有るし、警察に捜査を要請しようと思うんですけど」と、言います。しばらく考えた後、チェ会長は「そうね」と、言います。
いよいよ監査チームから、ソウォンから証拠が上がったと連絡を受けたヘランは「これで、終わりね」と、ほくそ笑みます。
ソウォンは逮捕されてしまいます。
母親の顔が見えない子供を抱く写真を眺めていたヒョヌは、それがシン・ミンジャだと思い出します。
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