郭嘉(かくか)と劉平(りゅうへい)の、腹の探り合い。
郭嘉に捕えられた楊修(ようしゅう)の身を案じる劉平。郭嘉も、楊修を拷問をしたところで、吐く訳じゃ無し、何もしません。
劉平は、荀彧(じゅんいく)に、自ら戦地に赴くと言い、荀彧を驚かせます。
劉平は、皇室の書庫に赴きます。ここで、生母の記述が短い事に、劉平は、落ち込んだような顔をしていましたね。
そこに、誰か2人入ってきて、提灯の火を消し、息を潜める劉平。劉平から見えたのは、唐瑛の姿でした。唐瑛ともう1人の会話から、唐瑛が、袁紹(えんしょう)と繋がっていると知る劉平。
袁紹は、皇帝が偽物を判っていますね。
その唐瑛は、刺客に襲われますが、司馬懿の手によって、命を助けられます。報告を受ける司馬懿。