ヘリムは福祉党のミン代表に会い、合併を申し出るがミン代表は「党内調整が難しい」と言います。ヘリムは「合併がダメなら、統一候補を立てるのはどうですか?」と続けますが、色よい返事はもらえませんでした。
ミン代表はテサンに会い「思った通り、ソ・ヘリムは合併を言って来たよ。でも、合併はしない」と言います。
チョ・ベホはセジンに貸金庫の鍵を渡し「それをテサンに見せれば窮地を救ってくれる筈だ」と言います。言われた通り、セジンが貸金庫にあった政治資金の帳簿を見せます。
しかしテサンは怯むことなくチョ・ベホに「窮地に追い込まれるのは私ではなく、あなただ」と言います。この直後、チョ・ベホは倒れます。
ちなみに、貸金庫には、例の切られた絵の両方があったね。
大統領は、特使としてヘリムにソマリアへ行って欲しいと頼みます。
いくことを決意したヘリムを心配するドヤはヘリムにキスをします。まぁ~ドヤがヘリムを好きなのは解ってたけど、この2人このまま、先輩、後輩で居て欲しい気もするんだけどなぁ~。
単身武装勢力に会ったヘリムは無事解決して、人質にされた人たちと帰国します。残念ながら1人は人質になってる時から具合が悪くて亡くなってしまったけど・・・。



