
しめしめと思っている大妃ですが、テモクも、これが大妃の仕業とわかっており、ファグン自ら、お妃選びの審査員に名乗り出ます。
お妃選びの審査が終わった後、イ・ソンの姿を見て、追うファグン。イ・ソンは、ファグンの正体を知ったため「今までの事は、感謝するが、そなたが、テモクの孫と知ったからには、距離を置いた方が良い」と、言います。しかし、ファグンは「世子様」と、言います。驚くイ・ソンとチョンウン。
ファグンは「遠ざけないで下さい。世子様が好きなのです。世子様をお守りする代わりに、辺首会の後継になったのです」と、イ・ソンに話します。
イ・ソンは、ウ・ボたちに、今回の毒入りお茶の件の黒幕が、大妃であることを話します。
テモクは、毒入り茶の件で、カウンを捕らえる事で、大妃の身動きが取れない様にします。
イ・ソン達は、実際に毒入り茶を入れた大妃側の尚宮を捕らえます。そして、イ・ソンは、イソンに、これで、大妃に交渉して、カウンを放免できる様に頼みます。
イソンは、大妃に尚宮を取引材料にして、カウンを放免にはしますが、お妃の最終候補にしてしまいます。

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