２人がやっと出会ったところで、ユン・ピョンが現れます。ユン・ピョンの目くらましに遭い目が開けられないカン・チェユン。ところが、ソイはカン・チェユンを助けたい一心で声を出して、ユン・ピョンのいる方向「左」「上」等と、指示します。まぁ、それでも、カン・チェユンは、少し斬られたけど・・・。
そして、ムヒ
ルだけでなくイ・ドも現れます。イ・ドはカン・チェユンに「私を殺したかっただろう」と。そして、２人に逃げる様に言います。
でも、結局ソイはカン・チェユンに「大義が有る」と文字創製事業のために、王宮に戻ります。
ちなみに、イ・ドが文字を考えようとしたのは、民は字が読めないため、おふれが読めず、疫病に対処できないため、それで、作ろうと思ったんだね。
“密本の書”を手に入れたチョン・ギジ
ンは、会合で見せろと言う密本に見せます。更に、かつてチョン・ドジョンに忠誠を誓った連判状までだし、集まった人達に果たして忠義があるのか問います、特に、チョン・ギジ
ンはイ・シンジョクに「ただ出世しただけで、密本のためになってない」と指摘します。
カン・チェユンのほうは“密本の書”と引き換えに、巾
を手に入れ、ソクサムの遺言を読みます。
イ・ドの思った通り、カン・チェユンはイ・ドを殺しに王宮にやってきます。
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