
ちなみに、証拠として出されたイ・ソンの懐刀は、前々回だったかな?イ・ソンの部屋で、引き出しを開けていた女官が居たけど、あれは、懐刀を盗むためだったんですね。
獄中で、イ・ソンは、連判状に書いてある署名の号を見ます。解るのはキム・テクだけの様ですね。
イ・ソンは、パク・ムンスとしては、カン・ピルチェを殺す気は無かったのでは無いかと考え、チェ・ジェゴンに、ナ・チョルチ
の足取りを調べる様に言います。根城に行ったチェ・ジェゴンは、ナ・チョルチ
が行方不明になっている事を知ります。
ソンイクは、手下にチェ・ジェゴン宅からソ・ジダムを捕らえる様に言います。
ソ・ジダムならナ・チョルチ
の足取りが解るかもしれないと、チェ・ジェゴンは、ソ・ギ
ンと共に、屋敷に戻りますが、既に、ソ・ジダムの姿は有りませんでした。
実は、ソ・ジダムは、恵慶宮ホン氏の元に居ました。ところで何で、老論派側は、ソ・ジダムが、恵慶宮ホン氏の元にいると解ったんでしょうね。
英祖は、パク・ムンスに「連判状を返せ。さもなくば、弟子を失う事になる」と、迫ります。

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