サンヒョクから、腕時計をプレゼントされ、困惑したジヨンですが、家で、それを眺めながら「ありがとう」と。
テウンの誕生日だからか、ジヨンは、幼稚園でウンチェに「わかめスープ」を作りたいと、言います。
幼稚園で、テウンの誕生日を祝います。先生はテウンに「産んでくれたお母さんに、感謝を言ってね」と、言います。それを、聞いているジヨンは、涙が溢れます。ジヨンがテウンに贈った絵は、顔意外、モザイクだったな。
シン家では、サンヒョクも呼んで、テウンのお祝い。サンヒョクから生みの親のことを聞かれて「脅して、テウンを奪い返した」と、シン会長は、誇らしげに言います。
ギョンシンは、ヒョンジュンに「テウンの誕生日は、母の命日なのよ」と、話します。家族ぐるみで、利己的なのは、今に、始まった事ではありません。
テウンが、自分ではなく、生物学的上の血筋に似ている事を、しみじみ感じてしまうジヨン。そんな事を考えている時に、テウンが高いところから落ちそうになり、つい「ジュンス」と、ジヨンは、言ってしまいます。
自宅で、テウンは「ウェンディ先生が、ジュンスって言っていた」と、ギョンシンに話します。