サンはチャン・テウに「老論派を牛耳ってはおらぬようだな」とわざと自尊心を傷つけます。ウ~ン面白い。サンとチャン・テウが角突きあわせてるね。
チャン・テウは老論派を集め、もしこの中に庶子出身を襲った者がおるなら断じて許さないと話します。また、出て行くミン・ジ
シクにチェ・ソクチ
もこんな事をした彼にバカな事をしたと言います。チャン・テウ・・・サンにもの申しても、汚い手は使わないみたいです。それに、前に、困ってる人たちを助けるために私財をなげうったし、私利私欲のために、働いてる感じでは無いよね。その辺が、余計に貞純大妃にしてみたら、鬱陶しかったのかな?
そして、どうしてもこの件が許せないサンは、ホン・グギョンになんとしても、調べるように言います。
時間ばっかり経つので、ホン・グギョンはテスと共に、ミン・ジ
シクを襲い、相手のしっぽを出させようとします。
そのうち、老論派の重臣たちが次々と殺される事件が発生します。どういう訳か、彼等の死体には“又”の文字が・・・。思いっきり漢字で書いてあったね。
そして、ホン・グギョンがミン・ジ
シクを襲ったと嫌疑がかけられます。しどろもどろのテスにホン・グギョンは計画を進めるように言います。
ホン・グギョンに拷問をと言う話を聞いたサンは、牢のホン・グギョンに直々に話を聞きに行きます。ホン・グギョンはミン・ジ
シクを襲った事は認めますが、老論派殺害については、否定します。
会議で、チャン・テウ達からホン・グギョンに拷問をくわえない事にサンは反発されます。サンは「ならば、老論派を襲ってない証拠をここに出せば良いのだな」と言ったところで・・・次回・・・。証拠って“又”?
恵慶宮は元嬪に「屏風を描いてもらおう」と言います。すると、元嬪は「図画署に知ってる人が居るから、その者に描いてもらう」と恵慶宮に言います。そして、元嬪が呼んだ図画署の絵師は、ソンヨンだよ~。いやな女だわぁ~

BShiをみて:
冒頭のお葬式のシーンはBS2ではカットだったんじゃないかな?



