いい加減な・・・

ヒーロー 第13話(第13号) 逆風からの、最後の望み!

イルトゥとヘソンのところにやってきたドヒョクとジェイン。チルソンが自殺したと聞いて、一応驚く表情を見せるイルトゥ。それに対してあまり表情を変えないヘソンにドヒョクやジェインは「まるで知ってたみたいだな」と言います。そして、ドヒョクがヘソンに「お前がメールしてきたんだろ」と言うので、ヘソンはしらをきります。イルトゥは、さすがに、まさか?お前が?と、言った表情。

ドヒョクとヨンドクはグァンギを怪しみ、捜し始めます。また、ヘソンはイルトゥから、ドヒョクや警察より早く、グァンギを探し出し処分するように言います、ホ~ント、イルトゥって、命令するばっかりで、汚い仕事は全部人にやらせてるのねanger

ヘソンより早くヨンドクたちがグァンキを見つけ出します。しかし、彼は、イルトゥが自分を殺せない物をもっていると言います。

ドヒョクはマダムにお見舞いのお花を置いて行った女の子から、テセ日報の人にマダムの中傷を書き込む様にいわれ、お金を渡されていた事を知ります。

ドヒョクとガヨンで他の新聞社の人たちに自分たちがもっているイルトゥに関するネタを教えます。しかし、報道してくれたのは一社だけ。しかし、ドヒョク達は一社でも扱ってくれれば御の字と喜びます。

ヘソンは局長に訂正記事を載せる様に言いますが、撥ね付けられます。

そこで、ヘソンは他社に、サッカー選手と芸能人のスキャンダルのネタを渡します。これで一気に他社はこの記事でいっぱいになり、いつもの様にドヒョク達はがっかり。いつも、一喜一憂するヨンドク日報の人たちだね。

そして、イルトゥに逮捕状が出ると、イルトゥはヘソンに「望んでいた事だろ」と言います。すると、ヘソンは「こんなのは復讐ではありません。なんとしても釈放してみせます」と言います。ヘソンはイルトゥに逮捕以上の苦しみを味わえって事なのかな?

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