『ロマンスが必要 In Need of Romance』『大切に育てた娘 ハナ』
民役:ユ・スンチョル 『春のワルツ』『クリスマスに雪は降るの?』『狂気の愛』『天使の罠ANGEL’S REVENGE』
使節団員役:チョン・ホンテ 『イニョン王妃の男』『僕らのイケメン青果店』『負けたくない!』『いばらの鳥』
昭顕世子からミリョンを捜す様に言われたダルヒャンは、どうもその仕事は国を守る仕事に思えず疑問をぶつけると、昭顕世子から「個人的な指令を出すのは王様だけだ。それ以外は全て国を守る仕事」と言われます。
昔、ダルヒャンに送った恋文が無いことに気がつくユンソ。
慕華館で早速ミリョンに接触するダルヒャン。そこで、以前、ユンソから自分に送られた恋文を見つけます。驚いているうちに、ミリョンに鍼を打たれ倒れるダルヒャン。宮殿に裏切り者が居ると言う事ですね?意識が戻ったダルヒャンは、マブデが部屋を訪れて来たため、あわてて窓から飛び降り、意識を失います。
ヨンゴルテは自分は皇帝の国書を携えているので、皇帝と同じで有るから、慕華館に仁祖自身が来る様に伝えてきます。これで、重臣たちは「行ってはなりません」「行かなくては」で、揉めます。
会議のあと「なぜ意見を言わない」と昭顕世子に聞く仁祖。昭顕世子は「最高で無く、最悪を避けた方が良いと思います」と言います。
自ら慕華館に赴く仁祖。途中、民に「国をどう思っているのか」と言われた仁祖は、心が乱れて慕華館へつくと「ヨンゴルテを捕らえろ」と命令します。
逃げるヨンゴルテは、ダルヒャンと同じ窓から飛び降り、ちょうど意識が戻ったダルヒャンは「王様がヨンゴルテを捕らえろとの命令だ」と、言う声を聞きます。ヨンゴルテと一騎打ちになるダルヒャンは、王様の命令が大事だと言う言葉を思い出します。
昭顕世子は戦を避けるためスンポと、ミンソに、ヨンゴルテを匿う様に命令します。

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