前回の最後、インギ
が撃った銃の弾の音が、キーンとか鳴ってたけど。あれ、チソンが刀で返していたんだね。凄いわね、なので、インギ
が撃った銃の弾での、怪我人はいませんでした。こうして、チョンジ
ンとボンリョンは、子供を取り返すことができました。
インギ
は、これまでの、ボンリョンとのやりとりを思い出し、ボンリョンにさげすまされる自分を納得させている感じでした。
興宣大院君達は、趙大妃に、インギ
が、ビョンウンを殺していたと、報告します。さらに、インギ
は、趙大妃の文を持っていたようだと、興宣大院君は話し「そうなのですか」と、聞きます。認める趙大妃。これで、趙大妃は、立場が不利になったわね。
チョンジ
ン達は、重臣会議を開き、興宣大院君外しの話しをします。
景福宮が火事に。
チョンジ
ン達が、高宗に、興宣大院君を外そうと話していると、当の興宣大院君がやって来ます。この時点で、チョンジ
ンはしまったと思います。高宗は、席を外し、興宣大院君は、大臣達に、景福宮の火事の責任の追求をします。なんか、景福宮の火事は、興宣大院君が仕掛けたぽいけどね。
興宣大院君は、チョンジ
ンに「また、手を組まないか？」と、言って来ます。どんな考えが？
ビョンウン殺害の罪で、捕らえられたインギ
は、処刑される寸前に「中止だ」の声がかかります。
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