ありがとうございます 第８話 知られた病名

ナ～ンカ、島の人は、エイズの知識が間違っているから大変だよね。島の人み～んな、ボムの事っていうより、ヨンシンの家族っていった方がいいかもしれないけど、さけてるんだもんねぇ～。

皆が診療所に訪れて、なんで、ボムがエイズだという事を隠していたんだって、詰め寄るのよね。一人の女の人は、ヨンシンを袋だたきにしてやるっていうんだよね。何か、ほかのドラマでみたけど、韓国って本当に袋だたきにしてるもんね。すると、看護師さんが「私が内緒にしろっていったんです」っていうんだよね。すると、袋だたきにしてやるっていってたおばさんが、この看護師さんをぼこぼこにしてたよ～。実際、こういう状況なんだから、看護師さんのアドバイスは正解だよね。

こういう状況なので、ヨンシンもさすがに島を出て行かなきゃいけないと思って、ソクヒョンにすむところとか、頼んだみたいね。そして、でて行く日、ソクヒョンの車にヨンシン家族がのってるんだけど、反対側から、ギソがきた～。このとき、おじいさんが倒れちゃうんだけど、ギソが応急処置して、診療所に連れて行ったんで、おじいさんダイジョウブだったよ～。

診療所に、赤ちゃんの具合が悪いとつれてきたお母さんがいて、ボムが「赤ちゃんを抱かせて」っていうと、このお母さん、すごい勢いで、ボムの事はらいどけて「なんであんたがこんなところにいるのよ。触らないで」っていうんだよね。だから、ギソはこの赤ちゃんを治療したあと、「エイズが空気感染するんだったら、地
上の人物全員死んでるよ。恥知らずめ」って聞こえよがしにいうんだよね。全くだわ・・・。

そして、ボムは自分がエイズだって知って家出しちゃったよ～。