チェギョンが、ユルに教わったおかげで、チェギョンはお茶会で詩詠めたね。シン、ちょっと驚いた顔してたよ。それに、韓国式のゴルフみたいなのをやってたときも、まさか、チェギョンのうった玉が入るとは思わないで、その時もシン、え？って顔してたよね。
公式行事で、シンは卵投げつけられちゃって、（でも、これ、ファヨンの仕業なんだけど）でも、ちゃんと、チェギョンはシンをかばうのよね。宮に戻ってからも、チェギョンはシンを心配します。でも、ユルは「シンはプライドが高い男だから」みたいな感じの事いって、チェギョンがシンの所にいく事をとめるのよね。でも、チェギョンとユルが仲良くしてる所をシンがみちゃって、その後、シンが出てきたときにシンはチェギョンに「こういうときこそ、空気読めないお前がきてくれればなぁ～って思ってたけど、妻は夫以外の男と仲良くしてるし」って。チェギョンは「ごめんね」っていって、シンに後ろから抱きつくのよね。
シンは乗馬クラブで友達とかに、チェギョンの悪口いわれて、さすがにあんまりよく思ってなかったし、だんだん、気持ちに変化が出てきてるんだけど、シンは全然それに自分では気づいてないんだろうね。
皇太子夫妻の披露パーティーで、ユルは複雑な表情で、シンたちをみてるんだよね。前にみたときは、あんまりよくわからなかったけど、ユルにしてみたら、もちろん、皇太子の座っていうのもあるんだろうけど、此の頃から、チェギョンに対する気持ちがあったからなんだろうね。
だ～けど、この披露パーティー面白いよね。シンはダンスの時座ってる、チェギョンに手を出して、チェギョンに「私踊れない」っていわれるんだけど、シンたら顔の表情いっさいかえずに、「いいから手を出せよ」みたいな事いってるし～。それに、花火に夢中になったチェギョンは靴が脱げちゃって、それ、シンがシンデレラみたいにはかせるのよね。このシーンいいわよね。
