ヨンビスもヤンのように女なのに男の振り?しなきゃだから、胸にさらし巻いたり大変だわよね。
タファンはヤンをみて思わず声を出します。喜ぶタファンとは対象的にヤンは「ヨンチョル丞相一族を復讐するために戻って来た」と言い放ちます。
それと、トクマンに「なぜ戻った」と聞かれヤンは他の女官から預かった手紙を見せて「貢女を無くさないと、悲劇は終らない。手伝ってくれとは言わないから、栄華のために側室になりたい訳では無いことだけは解って欲しい」と言います。トクマンもヤンから渡された手紙をみて涙します。
ちなみに、タファンはしばらくこのまま話せないことにしておくと、コルタに言います。
側室選びにはタナシルリも加わり、全員落とさなきゃと画策。
一次の人相で、何人かしぼられ、二次の“元にとって大切な物”の料理では、タナシルリの手先、今じゃ尚宮のヨンファに阻まれ、ヤンは厨房に入れず・・・。ヤンは塩を持って行き「すべての料理に塩が入っている」と説明。なんか、側室候補が、料理の説明をしてるところ『宮廷女官 チャングムの誓い』みたいだったわ・・・。
最後、学者が出した絵をみて、何を意味するか記すもの・・・。他の人たちは、天下太平と書いたけど、ヤンは食べるものが無くて、家を薪代わりにし、牛を売り、来年どう過ごせば良いかと憂いていると、見事的中させます。
タファンはヤンにだけ合格の花束を渡します。
高麗から戻ったタンギセ将軍は、ヨム・ビョンスからヤンが生きていて、更に側室候補になったと聞いて、ペガンに文句を言いに行くけど、逆にペガンに「ヤンはオジン様がどうして亡くなったかしているけど、口をつぐむと言っていた。だが、私は口を割るかも」と、タンギセ将軍たちを黙らせます。
メバク商団が護衛の募集をかけていたので、チェ・ムソンが護衛として、潜入します。偽紙幣の調査のため、元の遼陽行省へ行きメバク商団を探るワン・ユは、そこで、女の格好したヨンビスに出くわします。

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