カフェで話すふたり。ジスクは、どうしても確認したことを聞きます。「私は１９９１年ごろに、ナ院長のところで働いていたの。あなたが生まれたのはいつ？」と、ジスク。ヨンジャは「１９９１年の１１月です」と答えます。ジスクは、やはり、ヨンジャは自分の娘だと、確信した様です。
ヨンジャに「どのくらいの期間、うちで働いていたんですか？」と、聞かれても、もう、胸がいっぱいになってしまったジスクは、何も答えず出ていきます。それでも、ジスクは外からヨンジャを見て、どうして気づかなかったんだろう？と、思います。そりゃ、気付きませんよね。
テソンと飲むカン・ジウク。テソンは「会長が亡くなったら、大株主に会社を奪われるだろう。会社を私と守るために、君はイェラと結婚するんだ」と、言います。もはや、脅迫。
イェラが勝手にカン・ジウクとの結婚を記事にしたこともあり、会長はカン・ジウクに「イェラと結婚するのか？」と、聞きます。カン・ジウクは「もう、ちょっと待って」と、答えます。会長は、やはり、あの一件で、イェラに見切りをつけたようですね。ちょっとは、すっきりしました。
カン・ジウクは、ソンジェに、昨夜テソンと話した内容を話し「もう、野心を隠していない。こちらの行動は筒抜けだから、うまくいっている様に、見せかけておく」と、言います。だから、イェラが出した記事に関しても、無視を決め込んだようですね。
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