その後、ダンジとジョンウクが抱き合っている姿を見たミオクは、２人の結婚を許します。
ソジンはインに「お母さんのためには、ハンがインを渡せと言うから行って」と、言います。ジェジンは「やっと出て行くな」と、せいせい顔。自分の扱いに不満を漏らすインに、ソジンは、頼み込みます。
相変わらずのファヨンなので、イェウォンは「昨日は、入院しているお義父さんに私がつきっきりだったから、今日はあなたが行って」と、言います。抵抗するファヨンに「長男の嫁の務を果たしなさいよ。私が、お義兄を代表に押し上げたのよ」と、口答えさせないようにします。
ヘスクが釈放され、帰ってきます。蚊帳の外のパク会長が席を外すと、その後に座ったヘスクは、家族に「私が会社を率いる」と、言います。なんで、会社の事まで、パク会長より、ヘスクの方が偉そうなんだか・・・。
ソジンは、ヘスクにAGを取り込むには、シン会長の娘を、ダンジ達より先に探さなきゃと話します。それと、ソンヒョンの事や、ダンジと、ジョンウクの結婚の事も。
ミオクを呼び出したヘスク。イェウォンは「ソジンに自分の口から言わせなきゃ」と、いつものように誰かに、電話で指示。ソジンには、ミオクとヘスクが対峙している写真が送られてきます。慌てて向かうソジン。ヘスクがソンヒョンを取り返そうと、ミオクに話している時に、ソジンが現れます。
ソジンは「ソンヒョンがハンの実子で無いと言うあの鑑定は嘘です」と、言います。呆然とするミオクと、ヘスクの姿を見たソジンは、自分から口を滑らせた事を悟ります。
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