いい加減な・・・

三国志 秘密の皇帝 第10話

似顔絵の行方・・・。

楊平の似顔絵を描いてもらう為、司馬家の有る温(おん)県へと、配下のトウ展(とうてん)を向かわせる郭嘉(かくか)。司馬懿の兄にも、伝書鳩で、司馬懿からその知らせが来ます。兄はもちろん対処できる訳ですが・・・。その他の人は・・・。都に戻るトウ展を襲う司馬懿の兄、司馬朗。司馬朗は危機一髪でしたが、司馬懿が居て、助かります。トウ展は、殺さず、怪我程度におさめ、通りかる軍に助けさせる形にします。

亡くなった側室の董妃(とうひ)の幼馴染、趙彦(ちょうげん)は、宮殿の火事の焼け跡で、探し物をしていると、満寵に捕まってしまいます。しかし、逃す形にする郭嘉。郭嘉は、趙彦が何か、見つけてくれるだろうし、そうじゃなくても、使い道が有ると考えたからです。

趙彦が焼け跡から見つけた衣の生地を、布を売っている人に聞くと「温県の物だ」と、言われます。こうして、趙彦も、温県へ行き、司馬家に布を降ろしてる店主に楊平の似顔絵を描かせます。それを見た趙彦は「皇帝」と、言ったところで、頭を殴られ、倒れます。殴ったのは、司馬朗。店主も、事情がわかっている様でした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「三国志 秘密の皇帝」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事