いや、まじ、ヒヤヒヤ。
一応、ジヨンとしても、辞表を用意していたのね。ジヨンの望みは、テウンと一度は、二人きりになりたいと思っているんだけど、それは、欲張りになるわと、諦めています。
今日は、テウンが、ベビーシッターさんと、美術館に行く予定だったんだけど、ベビーシッターさんが、階段で電話をしながら降りていたので、踏み外し、足をくじいてしまいます。ベビーシッターさんは、ギョンシンに電話で状況を説明し「幼稚園の先生に頼んでみるのはどうでしょう?」と、相談します。ギョンシンは「先生がそれで、良いなら」と。
連絡を受けたジヨンとしては、思いがけないテウンとの二人きりのチャンスができて、それを引き受けます。ジヨンは、お休みの日に、引き受けたみたいだけど。ジヨンが辞表を用意していた場所は、幼稚園だし、なんだか、よくわからないわ。
テウンと一緒のジヨンは、ここぞとばかりに、テウンの写真をたくさん撮ります。そろそろ、テウンは帰らなきゃならないけど、ごねるので、ジヨンはベビーシッターさんに、電話をします。許可が下りたジヨン。ギョンシンも念の為、ジヨンに電話をします。ギョンシンからの電話に出られないジヨン。
そして、お迎え(運転手)が来て、テウンは帰ります。ギョンシンが来ちゃう?とか、ドキドキだったわ。