ジュンシクの首を回らなくして、ジュンシクの元を訪れたムン会長。その上で、ジュンシクに資金返済を求めます。「難しい」というジュンシクに、ムン会長は「チェリンとジェサンとの結婚の際に、私を欺いただろう?」と、言います。それが何か、わかったジュンシクは「チェリンは、娘同様です」と、言います。
その頃、チェリンは、ムン会長の秘密の部屋に入り、金庫を開けます。チェリンは、ジュンシク達と自分のDNA鑑定書を見て、ムン会長が全てを知っていた事を悟ります。それと、パシフィック社と同じように、テサンがこれまでの嫁達の会社を飲み込み、自殺に追い込んでいた事を知ります。そして、チェリン自身の遺影の額まで、用意されている事に、チェリンは、背筋が寒くなります。
いまだに、監禁されているピルドゥ。誰に、監禁されているんでしょうね。
ヨンジュは、アルバムを見て、自分の赤ちゃんの頃の写真が無い事に気がつき、ヒョンスクに聞きます。ヒョンスクは「洪水で流されたのよ」と、必死の言い訳。ヒョンスクは、最近ヨンジュの様子がおかしく、ピルドゥに何か吹き込まれたんじゃ無いかと、気になります。
ムン家、ナ家、どちらに戻るも地獄のチェリンに、ウニョクは、ムン会長が知らない、ジェサンの裏金の存在を教えてあげます。