いい加減な・・・

紳士とお嬢さん 第64話

ギジャに面会したサラは「私は、セジョンと一緒にいたい気持ちから、バカな事をしたけど、なんなの?」と、言います。ギジャは「あの頃、ミスクに出ていく様に言われ、デランにお金を借りに行ったけど、断られ、金塊を見たら・・・。気がおかしかったのよ」と、言います。ギジャに「別々に生きよう」と、サラ。どうかしていた母娘。サラは、引っ越して、一人暮らしを始めます。

自分を気遣うスチョルに、エナは、ヨンシルの事を心配します。スチョルは「俺がなんとかするから」って・・・。今まで、スチョルのなんとかするは、拗らせてますけどね?

ジミンを子供達に紹介するヨングク。それを、ストーカーの様に、のぞいてみているダンダン。

ヨングクはジミンに「好きな人がいて、忘れられない」と、素直に話します。ジミンも「子供達に実際に会って、無理だと思いました。言ってくれて、罪悪感が無くなりました」と、話します。

セリョンは、ジェニに「お父さんは、3人の子持ちで、お金持ち。純粋にお父さんを、愛してくれる人は、なかなか現れない」と、話します。セリョンは、話しが上手ですね。

ジェニはダンダンに「先生とは歳が近くて、お父さんの恋人とは、考えられなかったけど。先生が、お父さんを好きなら良い。先生ごめんなさい」と、言います。ダンダンはジェニを抱きしめて「謝らなくて良い」と。

ヨングクはダンダンを教会へ連れていき、二度と傷つけない事を誓います。ダンダンは、ヨングクを信じると、話します。

そして、デランは隠れて、ヨングクの家に住んでいた事がバレます。泣きながら、デランは、ヨングクとセリョンに「あなた達のお父さんが憎かった。亡くした本妻のことを、いつも思いやっていた。あの指輪をくれると言っていたのに、くれなかったから、あんな事をしたの。あの指輪で、どうこうしようとするつもりは、なかった」と、事情を話し、謝ります。呆れながらも、デランなりの事情を慮るヨングクとセリョン。

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