ギョンジャは、生前、ギョンエが、ヒョンソンとコ・ナギョンを離婚させた方が良いと、コ・ナギョンを危険視していた事を、思い出します。
ヒョンソンは、ギョンエに生前「手紙なんか、出さないでくれ」と、言ったこと、思い出していました。
パク会長は、監禁したユ・ジナに「俺をコケにした」と、言いましたが、同じことを、生前、ギョンエに言われていたのでした。
悪知恵を働かずコ・ナギョンに愛想を尽かしたヒョンソンは、ギョンジャに離婚すると言います。パク会長も「ふたりの離婚に反対しない」と、言い、コ・ナギョンは窮地に立たされます。コ・ナギョンは、パク会長に「私を味方にしないと後悔しますよ」と、言います。
コ・ナギョンはギョンジャに「パク会長の部屋に入った時、ユ・ジナの監禁場所の目星をつけました。念書を書いてくだされば、教えます」と、言います。呆れながらも、今は、ユ・ジナを救出することが大事なギョンジャは、そうします。
こうして、ユ・ジナは救出されることになるのですが、駆けつけたイ・ギョンスが、ユ・ジナを庇い怪我をします、イ・ギョンスは、意識が薄れ行く中、ユ・ジナを「母さん」と、呼びます。
手術を終えても、意識不明のイ・ギョンス。ようやくユ・ジナは、チョン・ヘダンに「欲が深かった」と、言います。
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