ウンスは、ジミンの自宅前で待ち伏せ。ジミンに会うとウンスは「子供を捨てたんじゃ無いんです。奪われたんです」と、説明をします。ジミンから「10年の間、何をやっていたんですか?産んだだけじゃっ母親じゃありません」と、ウンスは言われます。ウンスが、その理由を言おうとした時、ジミンに電話がかかってきて、言わずじまい・・・。
ウンスが、自宅に帰ると、サンギュがいました。自分を裏切り者扱いをするウンスに、事情を説明したいサンギュでしたが、ウンの姿を感じ取り、結局、事情にして、説明する事はできませんでした。
サンギュは、ホランの何か、弱みを握った様で「お互い、守るものがあると言う事です」と、言って出て行きます。ホランは動揺が顔に出るんですね。
ただ、サンギュは、ホランを信用しておらず、ジミンに「ウンスさんを救えるのは、あなたしかいない。会いたい」と、電話をします。
ウンスは父の納骨堂へ行くと、花があり、サンギュと察したウンスは、クレームの電話をすると「全部説明します」と、言われ、そこへ向かうと、ジミンがいました。ジミンに「これも偶然ですか?」と、ウンスは言われますが、その背後で、サンギュが車の上に転落してきました。『インファナル・アフェア』かよっ!
ニュースで、サンギュが、自殺と流れ、ウンスとジミン、それぞれ違和感を覚えます。
10年前の映像で、サンギュが、ウンス父の事故現場の防犯カメラの映像を確認していましたから、ウンス父をひき逃げをした車の運転手が、ホランの弱みでしょうか?