ミーティング中、スヒから、罵詈雑言を浴びせられたスンジュは、部屋からだけで無く、会社からも出て行き、1人考えます。
チャン室長は、ナムジンを休憩室へ呼び出し「先ほどは、常務のこと、すみませんでした。常務は、チーム長達のそばにいられば良いと話していました」と、言います。すみませんって、言う相手が違くない?スンジュに謝るべきでは?それと、スヒ、ってば、なんで、ナムジン達のそばにいられれば良いとか、思っているくせに、余計な口出しをする?言動が不一致だわ。そう言うことに、チャン室長も気づいて欲しいわ。
ナムジンは、スンジュを待つためなのか、本当に仕事が有ったのかは、わかりませんが、残業をしていると、スンジュがやってきます。スンジュは、ナムジンに、辞表を出し、別れを告げます。スンジュは「あなたに、実母と縁を切れとは言えない」と。ナムジンは「もっと、俺が、努力するから」と、言います。努力する方向が間違っているのよ。なんで、スンジュの事を、考えてくれないのよ。
スヒは、チョルサンの前を通ると冷たい視線を投げかけます。チョルサンは、スヒに「この間は、親しげに話しかけてきたのに、どっちかにしてくれ」と、言います。