今度は、テソンのところに行き、ジスクに子供がいたと、カン・ジウクに話したと、話すイェラ。すると、テソンは「真っ先に、俺に言えと言ってるだろう」と、怒ります。イェラは「ジウクさんが、最初に知るべきなのに?」と、困惑します。悪人の娘が、悪人の父の足を引っ張ってくれているのは、他のドラマにも有りましたね。
すると、今度は、弱みを掴んだとばかりに、会長宅へ行き、ジスクと話すイェラ。ジスクの態度から、会長も承知だと悟るイェラ。
ジスクから電話を受けた会長は、イェラの言動を知ります。そして、やってきたカン・ジウクに「ソさんは、傷を抱えている。私達ふたりで、ソさんを守ろう」と、会長。「子供には会ったの?」と、カン・ジウクに聞かれ「詳しいことは、聞いていない」と、会長は、話します。イェラと違って大人の対応のふたり。
イェラは、ジスクに子供がいることを、ミランに話し、どうやって、ジスクを追い出そうかと、頭を悩ませます。そこに、テソンが帰ってくると、ふたりは「ジスクの子供の父親を探し出さなきゃ」と、話します。頭が痛いテソン

ソンジェは、ボンイルを呼び出し、カフェで会います。ソンジェは「ソ院長から言われて、ヨンジャさんを遠ざけたり、冷たくしたこともありました。でも、ヨンジャさんを諦められないんです。許してくださいとは言いません。ただ、隠れて会うのはしたく無いんです」と、言います。ソンジェ、誠実ね。
ふたりが会っているのを見たヨンジャが、カフェに入ってきます。ソンジェたちってば、ヨンジャに話を聞かれたくなかったら、自宅から、離れたカフェで会って話すべきじゃ?

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