いい加減な・・・

サイムダン師任堂、色の日記 第14話 詩画展の企み

今回、全部、朝鮮時代。

サイムダン達に、紙作りを教えたマンドゥクは、紙を持ち逃げ。苦労して作ったので、ヒャンは怒り心頭だけど、サイムダンは「紙はまた作れば良い」と、おおらか。

比翼堂では、親子詩画展が開かれます。サイムダンは忘れていて、ヒョルリョンに「今日ですよ」と、言われて、慌てて行きます。実は、招待状が来ていたのですが、それを受け取ったのが、マンドゥクだったので、サイムダンに渡らなかったと言う部分もあります。

フィムダンはイ・ギョムに「詩画展のお題をお決め下さい」と言っておきながら「雲平では、どうでしょう」って、提案しているよ。

雲平と、聞いて具合が悪くなるサイムダン。私は最初、気づかなかったけど。雲平寺の“雲平”なんですね。具合が悪く、出て行くサイムダン。その様子を見ているイ・ギョム。

イ・ギョムは、フィムダンの家を訪れ、フィムダンに「ミン・チヒョン殿も野心家だが、やり過ぎは良くない」と、言います。フィムダンの手の傷を見て、フィムダンが旅籠のソクスンだと、イ・ギョムは気づきます。

呆然としているサイムダンも、フィムダンの言動から、フィムダンが旅籠のソクスンだと気づきます。

サイムダンは家に帰るとヒャンに「ヒョルリョンお坊っちゃまは?」と、言われ、置いてきてしまった事を思い出します。長嶋茂雄かよっ!比翼堂から、ヒョルリョンを連れ帰ろうとするサイムダンですが、置き去りにされた事に傷ついているヒョルリョンは、ゴネます。

ヒョルリョンと話すイ・ギョム。ヒョルリョンは「主席で科挙に受かって、お母様に絹の衣を毎日買ってあげたいのに、お母様は解っていません」と、言います。イ・ギョムは「それを、お母様に話したか?話さなきゃ伝わらない」と、諭します。


人気ブログランキング



blogramで人気ブログを分析


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事